歴史から紐解くロレックス オイスターの魅力

ロレックスが1926年に開発した防水・防塵腕時計、オイスター。世界で初めて腕時計に防水性を備え、精度を飛躍的に上げたこの機構は、誕生から90年を経た今なおロレックスの時計はもちろん、ほぼ全ての機械式時計に影響を与え続けている。今回は、そんなロレックス オイスターにフォーカスして、歴史や魅力を紹介!

ロレックスは、設立当初から精度を最優先にして時計を開発するメーカーだった。創業から5年後の1910年、腕時計として初めて公式な精度証明であるクロノメーター認定を獲得。スイスクロノメーター歩度公認検定局より与えられるこの認定は、腕時計が当時の基準であった懐中時計と同じくらい精確であるということを初めて証明したのである。1914年には、当時クロノメーター精度の最高の権威であったイギリスのキュー天文台からロレックスの腕時計にA級証明書が与えられ、時計製造の世界に衝撃を与えた。45日にも及ぶ非常に厳しい検査を経なければならないこの認定は、それまでは基本的に大型の航海用クロノメーターのためのものだったからである。こうしてロレックスは、当時ほとんど誰も信じなかった、腕時計が他のどのタイプよりも精度の高さで負けないことを示したのだ。

ロレックス登場以前の腕時計は、精度が低く特に女性用の装飾品と考えられていた。また、当時の時計技術者達の間では、腕時計の耐久性と精密性は両立できないだろうとも言われていた時代だ。そんな中、創業者のハンス・ウィルスドルフは、精度の問題をクリアした「埃や汗や水、熱や寒さから永遠に守られることを保証できる防水性能を備えたケース」の製造に取り掛かる。そして1926年、「オイスター」を開発したのである。

腕時計の信頼性と精度を抜本的に向上さたロレックス オイスターは時計製造の歴史において画期的なことだった。当時のオイスターの革新性は、ハンス・ウィルスドルフ本人の言葉でリアルに残されている。オイスター発表から数ヶ月後の1927年1月、集まった時計販売業者たちを前に「我が社が作っているのは世界最高の腕時計だ。」と高らかに宣言。そして「オイスターは、近年において腕時計に関する最も重要な発明であると考えている。」と断言した。ブランド設立当初は、スイスではなくロンドンに拠点を置いていたロレックス。創業からわずか20年ほどのあいだに、「イギリスの市場向けに、すべてのスイスの時計製造会社を合わせたよりも多くの人気モデルを製造した」と公表できるほどに成長したのである。

ハンス・ウィルスドルフはオイスターに関して「時計が手首に着けられるようになって以来、多くの人々を困らせてきた問題に対する理想的な解決策を提供した」と語る。そして「オイスターは、男性に腕時計を流行させる何よりの火付け役になるだろうと私は予言します。」と続けた。オイスターならば、手を洗ったり入浴したり、または埃の多い工房で仕事をしたり、たくさん汗をかいたりした場合にも、時計を外す必要はないと彼は説明。事実、オイスターは高山の登山家から深海の探検家まで、数多くのパイオニアたちに選ばれ、信頼される時計となった。密閉されたオイスターはねじ込み式のベゼル、裏蓋とリューズの特許取得のシステムを備えた独創的なケースにより、ムーブメントを完璧に保護。水や埃、その他のものの侵入を防ぎ、回転軸に差した油と埃が混ざり合うこともないため、誤差が生じず常に完璧な時間を刻み続ける。そして、それらをデザインの美しさと両立する形で実現したのも革命のひとつだ。

「牡蠣」を意味するオイスターは、二枚貝(オイスター)のように長い間水に浸かっていても部品が損なわれないというのが名前の由来だ。「オイスター」は、もともと”口が堅い”、”信頼がおける”などの比喩表現として使われてきた言葉。水の中で暮らし、どんな不純物も寄せつけないことからこの名がつけられた。ほとんどの時計製造会社や時計技術者にとって実現不可能な夢物語と考えられていた『防水』時計を、見事に現実のものとしたオイスター。結果的に他の時計製造会社もこの動きに追随せざるをえず、スイスの時計産業全体に極めて大きな影響を与えることとなった。防水という新たな技術に何百万フランという資金が投資され、機械産業は新たな繁栄期にへと突入。外国との極めて熾烈な競争にさらされていると思われた時代に、スイスの時計ケース製造業は世界一の地位を取り戻したのだ。

防水ケースで守られていたとはいえ、初代オイスターにはまだ弱点がひとつあった。当時の機械式腕時計は、時計を動かすためのエネルギーを供給するために手で巻き上げるのが必須。これは防水性のリューズを緩めなければならないということを意味し、時計の外と内を隔てる障壁が破られ、湿気や汚れが侵入する可能性があったのだ。オイスターのコンセプトを完成させムーブメントを真の密閉状態にするには、これを避け、外部のエネルギーの助けを借りずにムーブメントが自動的に巻き上げられるようにする方法を考案するのが不可欠。懐中時計では18世紀の時点で確立されていた自動巻き機構だが、腕時計では満足のいくものは存在しなかった。ハンス・ウィルスドルフはこの難題に取り組み、数年間の研究を重ねる。そして1931年、ロレックスは「パーペチュアル」と呼ばれる自由に回転するローターを備えた自動巻き機構に対する一連の特許を登録。これはのちに時計産業全体で採用される規格となり、手首の動きによってメインスプリングと噛み合ったローターが回転し、時計を着けたままで、ゼンマイが巻かれるようになったのだ。

ロレックス パーペチュアル システムには他にも利点があった。メインスプリングに常にエネルギーが供給されることにより、腕時計のムーブメントの精度が大幅にアップ。手で巻き上げるという制約から解放し、防水性能と信頼性をさらに向上させたパーペチュアルローターは、オイスターのコンセプトの完成形であると言える。こうして誕生したロレックス オイスター パーペチュアルは、現代の腕時計の真の原型となった。今日、すべての腕時計はある程度までの防水性能を備えており、さらに多くのものが自動巻きだが、ほぼ例外なくロレックスが完成させたオイスターとフリーローターシステムに影響を受けている。

世界初の腕時計用の防水ケースとして、腕時計製造史の大きなターニングポイントを与えたオイスターケース。端正でエレガントな時計ケースは防水性と堅牢性の象徴であり、デザイン性と機能性を見事に融合させている。現行のオイスターケースは、904Lスチール、18ctゴールドまたは950プラチナ製を展開。

ケースの密閉構造によって、今日ではすべてのオイスターモデルは最低でも水深100m(330フィート)の性能を保持。そして究極のダイバーズウォッチである「ロレックス ディープシー」は3,900m(12,800フィート)までの防水性能を誇る。オイスターのミドルケース(ケースの中央部分)は904Lスチール、18ctゴールドまたはプラチナの塊から製造されている。極めて堅牢なこのミドルケースは、ケースの他の部品すべてをしっかりと固定する支柱の役割を果たす。一部のプロフェッショナルモデルでは、ミドルケースと一体となったリューズガードも装備。また、裏蓋がミドルケースにしっかりとねじ込まれているのも特徴。

クラウンを施したロレックスウォッチを象徴するリューズは、約10個のパーツで構成。小さいながらも高度な技術が結集された傑作である。このリューズは、しっかりと時計のケースにねじ込まれ、ケースが完全に密閉されて安全な内部環境を確保。危険な外部環境からムーブメントを完璧にガードする。さらに本格的なダイバーズモデルでは、トゥインロックリューズおよびトリプロックリューズを採用。それぞれ、2重または3重密閉となっており、潜水艦のハッチのように高い防水性能を確実にする。

フォルムと機能が結びついたベゼルも大きな特徴だ。オイスター ウォッチに独自の強い個性を与える重要な要素であるべゼルは、長年にわたり固定式や回転式などさまざまな形状のものが開発されてきた。潜水時間、第2タイムゾーン、24時間表示、タキメーターなど、時計のタイプに合わせて多彩な新機能を装備している。

元来、オイスターベゼルの刻みにはベゼルをケースにねじ込み、時計の防水性能を確実にする機能的な目的があった。そのため、その刻みは裏蓋にも施されており、防水性能の維持という同じ理由で、ロレックス独自のツールを用いてケースにねじ込まれており、メーカー専用の工具を使用しなければ開けることができないのが特徴。時を経てこのフルーテッドベゼルはデザイン要素のひとつとなり、ロレックスのシンボルとなった。現在、ベゼルの刻みは卓越性の象徴であり、ゴールドのみで製造されている。

ロレックスは何十年もの間に、オイスター パーペチュアルをベースにした幅広いコレクションを開発。ひとつ一つの新しいモデルは、あらゆる環境に適した特別なニーズに対応するものだった。厳しい気候に耐え、信頼性と精度に優れる時計が装備として必要となるあらゆる局面において、スイマー、レーシングドライバー、飛行士、登山家や探検家までさまざまな人々がこの時計を着用。1945年には、創設40周年を記念して、ダイアルの3時位置の小窓に革新的な日付表示を備えた、ゴールドのオイスター パーペチュアルのデイトジャストを発表し、高い人気を博した。その後、オイスターコレクションは、2つの基軸に沿って発展していく。

ひとつは、デイトジャストや曜日と日付を表示する1956年発表のデイデイトや、カレンダー付でデュアルタイムゾーンを備えた2012年発表のスカイドゥエラーのような、エレガントなクラシックモデルである。

もうひとつは、特定の活動のための特性や機能を持つ真のツールで、プロフェッショナルウォッチとして知られる特別なオイスターだ。そのプロフェッショナルウォッチで代表的なものが「オイスター パーペ チュアル エクスプローラー」。エベレスト初登頂後の1953年に発表されたエクスプローラーは、いかなる状況でも極めて高い視認性、発光ダイアルと金属製のブレスレットを備える際立った存在だった。

また、1953年にロレックスは防水性能を強化し、目盛り入り回転ベゼルを備える、深海潜水のために特別に開発された「オイスター パーペチュアル サブマリーナー」を発表。これらのオイスターモデルでは、デザインが機能に従っているのも特徴のひとつだ。モデル名はしばしば、その時計がどのような人々を念頭に設計されたかを示している。

オイスターコレクションのプロフェッショナルモデルである「エクスプローラー」、「サブマリーナー」、「GMT マスター」、「ヨットマスター」、「コスモグラフ デイトナ」はいずれも各分野における基準となり、探検家やパイロット、レーシングドライバーのための時計の原型となった。最初のオイスターが誕生してから90年間にわたり、創設者のヴィジョンを達成すべく卓越した技術を用いて極めて高性能な腕時計を製造している。

「ジルスチュアート」コスメの“マイ ブラック ドレス”に新アイテム

「ジルスチュアート(JILLSTUART)」は、いつの時代も欠かせないブラックドレスのようにエレガントでシックなメイクを提案するライン“マイ ブラック ドレス(MY BLACK DRESS)”から、新色と限定アイテムを6月21日に発売する。パーティースタイルにぴったりなゴールドとピンクを利かせた華やかなアイカラーパレットやリキッドルージュがそろう。

 アイカラーパレット「モデリングルーセント アイズ」(全2種、各5000円)はグラデーションを作りやすく、艶やかで透明感のある目元に仕上がる4色をセット。上品な印象のピンクグレージュ系「03 センシュアル グレース」と、限定発売のゴールドがきらびやかな「04 ローズ ロマンス」をそろえる。

 スムースオイル配合の滑らかなテクスチャーで、ひと塗りでしっかりと発色する「ドレスド ルージュ」(全2種、各2800円)には、ドレスに映えるローズピンク「07 ロマンティック バレッタ」とブラウンレッド「08 ロマンティック ヒール」の2色を新たに加える。

 「デザイニング フェイスパウダー」(全1種、4000円)は、パールが入ったハイライトカラーと肌なじみのよいナチュラルなカラーの2色がセットになったフェイスパウダー。ナチュラルなカバー力で肌になじみ自然な立体感をもたらす。ベースメイクの仕上げのほか、ブラシがコンパクトに収納されているので化粧直しにも使用しやすい。

 さらに、メイクポーチだけでなくパーティーシーンでのクラッチバッグとしても使える「ポーチ(エレガンスオブザガーデン)」(4200円)も数量限定で発売する。

 昨年誕生した同ラインは、これまでの白やピンクを基調としたラインとは一線を画すもので、ブラックのシンプルなパッケージでも人気を集めている。ドレスを着る日のクラッチバックにも収まるサイズ感も特徴だ。

梨花の「メゾン ド リーファー」 人気コラボと復刻で飾るラストコレクション

タレントの梨花が手がける「メゾン ド リーファー(MAISON DE REEFUR)」の最終シーズンとなる2019-20年秋冬は、“大人を楽しむ”というブランドの原点に立ち返るとともに、ファンへの感謝を込めたコレクションを打ち出す。皮切りとして、6月に梨花のビジュアルとメッセージをプリントした“ビジュアルフォトシリーズ” (Tシャツ5000円、トートバッグ3000円、クリアファイル450円、ポストカード270円)を発売。彼女の思い入れのあるブランドとのコラボアイテムも用意するほか、過去の人気アイテムを復刻する。

コラボでは、17年夏に好評を博したのバッグブランド「レスポートサック(LESPORTSAC)」との協業第2弾を8月に発売する。“ネイチャームード”をテーマに、グレーやカーキ、ブラウンなど落ち着いたカラーとレオパード柄やキルティング柄、「メゾン ド リーファー」を意味する“MR”のモノグラム柄とヒョウのモチーフを組み合わせたデザインのバッグをラインアップする。

梨花自身がプライベートで愛用している聖林公司のブランド「マウントレイニアデザイン(MT.RAINIER DESIGN)」とも協業する。ダウンジャケット(6万5000円)とフード付きブルゾン(4万円)の2型で、大人の女性のタウンユースを意識したミニマルなデザインとスリムなフィッティングに仕上げた。

また、過去にヒットしたアイテムの中からはトレンチコート、ダッフルコート、ライダースジャケット、ビッグフーディーをピックアップし、シルエットやデザインを改良して“フェイマス コレクション”として復刻する予定だ(すべて価格未定)。

なお、同ブランドは年内に全店舗を閉店することが決まっている。

「シャネル」がサポートする若手支援のアワード「イエール賞」

若手デザイナーやクリエイターの登竜門として知られる「イエール国際モードフェスティバル(Le Festival International de Mode, d’Accessoires et de Photographie a Hyeres)」が、南仏のリゾート地イエールで4月25~29日に開催された。

同フェスティバルは地域活性化を目的に1985年にスタートし、今年で34年目を迎えた。「シャネル(CHANEL)」が長年メインでサポートし、過去にはカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が審査委員長を務めたこともある。今年のオープニングイベントでは彼の死去をしのび、映像作家ロイック・プリジャン(Loic Prigent)が手掛けた、ラガーフェルドがイエールを訪れた際のショートフィルムとともに開幕した。

メイン会場は、イエール市街を見下す丘の上に建つ中世の歴史的建造物ヴィラ・ノアイユ(VILLA NOAILLES)だ。会場内ではファッション、フォトグラフィー、アクセサリーそれぞれの部門のファイナリストの作品と、過去の受賞者の作品の展覧会やポップアップが開かれている。一般客も自由に観覧することができ、展覧会自体は5月26日まで開催される予定となっている。ほかにも会期中には業界関係者向けのトークショーやコンサート、雑誌「セルフ サービス(Self Service)」創刊25周年を祝した展覧会が開かれた。

今年のファッション部門には、全世界から約300のエントリーがあった。ファイナリストには日本や台湾、フィンランド(2組)、オーストリア、フランス、ラトビア、スイス、アイルランド、ロシア出身者の10組が残った。メイン会場から約5km離れた、かつて倉庫として使われていた建物で、ファッション部門のファイナリストと昨年のグランプリ受賞者「ボッター(BOTTER)」のショーが開催された。今年はファイナリストのほとんどが20代で、在学中もしくは卒業したばかりと、職業経験のない若手デザイナーが多い印象だった。そして最終日に、審査委員長を務めるナターシャ・ラムゼイ・レヴィ(Natacha Ramsay-Levi)=「クロエ(CHLOE)」クリエイティブ・ディレクターからグランプリ受賞者が発表された。今年はレヴィを含む11人の審査員の意見が日本とオーストリアの真っ二つに分かれたそうが、グランプリはオーストリア出身のクリストフ・ランフ(Christoph Rumpf)が受賞した。

ランフはオーストリア第二の都市グラーツ出身で、現在はウイーン美術大学(University of Applied Arts Vienna)に通う25歳。“San Titres(無題)”と名付けられた7ルックのコレクションは、彼の空想に基づいている。「ジャングルに生まれた一人の少年が実は王子であることを家族に告げられ、やがてジャングルから抜け出して王族のルーツを取り戻そうとするストーリーだ」と説明する。ウイーンのフリーマーケットで手に入れたペルシャ絨毯やカーテンなどの古布を使い、誇張された柔らかいジャケットや、ギリシャ神話に登場する女神のようなワンショルダーのドレス、梱包材で作られた構築的なシルエットのコートで空想の物語が描かれている。ランフはジョン・ガリアーノ(John Galliano)やクレイグ・グリーン(Craig Green)の作品に影響を受けてファッションの道を選んだという。残り1年を大学で学びながら、ウイーンにアトリエを構えてデザイナーとして活動する予定だと今後について語った。

グランプリには副賞として、生地の国際見本市「プルミエール・ヴィジョン(PREMIERE VISION)」から賞金2万ユーロ(約250万円)と見本市での作品展示の機会が、「シャネル」から同額相当のメティエダールの技術提供が、「プチバトー(PETIT BATEAU)」から製品作りのコラボレーションとロイヤリティーおよび1万ユーロ(約125万円)が贈られた。

そして審査員特別賞を受賞したのは日本の3人組による「リコール(RE:QUAL≡)」だった。3人は東京モード学園在学中に出会い、卒業後に海外のメゾンブランドで経験を積んだモデリストの穴澤洋太、国内ブランドでモデリストを務めていた戸田麻奈実、そして文化ファッション大学院大学とここのがっこうでも学んだデザイナーの土居哲也で、2016年にブランドを始動した。

昨年も同フェスティバルのセミファイナリストに選出されており、今年はグランプリこそ逃したものの審査員からは高い評価を得た。ショーでは映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー(Back To The Future)」のBGMに、「アルマーニ(ARMANI)」風のエレガントなスーツや「ラルフ ローレン(RALPH LAURENT)」風のプレッピースタイルなど、王道のクラシックスタイルの解体や再構築を繰り返し、アイロニカルで機知に富んだコレクションを披露した。土居デザイナーは「次の時代の街を彩る服を作りたい」とブランドのビジョンについて語った。

過去の受賞者には「サンローラン(SANIT LAURENT)」クリエイティブ・ディレクターのアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vaccarello)、「ハナエモリ(HANAE MORI)」の松重健太デザイナーなどがおり、昨年の「ボッター」は受賞からわずか4カ月後に「ニナ リッチ(NINA RICCI)」のアーティスティック・ディレクターに任命されるなど、若手の登竜門として業界から注目されるコンペティションであるだけに、本年度の受賞者の今後の活躍にも期待したい。

新春を祝う2019年干支モチーフアイテム4選

2019年の幕開けにあたり、新たな気持ちでスタートする人も多いだろう。そこで18年の干支である「戌」をモチーフにしたアイテムを「トッズ」「ヴェルサーチ」「トム ブラウン」「モンクレール Tシャツ コピー」から紹介する。新年の装いに取り入れて、おめでたい気分を盛り上げたい。

「トッズ」は、インソールに犬の足あとをプリントしたスリッポンスニーカーを発売する。ウィメンズは赤いステッチをアクセントにした白のソフトレザーに、「トッズ」のアイコニックなダブルTのメタルバックルを飾った。足元から新年にふさわしい装いを。価格は8万8000円。

“オードリーカプセルコレクション”からデザイナー、ドナテラ・ヴェルサーチ(Donatella Versace)の愛犬で知られるジャックラッセルのオードリーをグラフィカルに落とし込んだ。きらびやかなスワロフスキークリスタルとスタッズをたっぷりちりばめたTシャツが登場。ゴールドで彩った「ヴェルサーチ」の象徴的なマークがオードリーを囲む。価格は7万5000円。

トム・ブラウンは愛犬ヘクターをモチーフにした遊び心のあるデザインのバッグを作った。上質なカーフレザーを使用し、ブランドのシグニチャーであるトリコロールのグログランテープをポイントにした。ハンドルに付いたタグにはゴールドのブランドネームが印字されている。価格は27万9000円。

「モンクレール」はドッグウエア・ブランド「ポルド ドッグ クチュール(POLDO DOG COUTURE )」とコラボした商品を販売中。ブランドの代表的なナイロンラケを使用した犬用ダウンジャケットをラインアップ。動きやすいデザインで、愛犬の防寒対策もしっかりと。価格は6万1000円。

イヴ・サンローラン美術館「New Display for the Collections」展に見るアートとファッションの対話の始まり

パリのイヴ・サンローラン美術館(Musee Yves Saint Laurent)で、回顧展「New Display for the Collections」が2月12日から開催中だ(12月31日まで)。膨大なアーカイブの中から今回は、「イヴ・サンローラン」の歴史の中で最も有名な作品の一つ、1965-66年秋冬コレクションのピエト・モンドリアン(Piet Mondrian)と、彫刻家クロード・ラランヌ(Claude Lalanne)との共同制作作品など約50点を展示し、“ファッションとアートの対話”の始まりを示す。

65年8月6日のショーで披露されたモンドリアンのドレスに対し、当時米WWDは「革新的」と表現した。オランダ出身の画家モンドリアンの作品から着想を得た絵画のようなボックスシルエットのドレスは、フランス的な粋やシックを表現しつつ、現代的で全く新しいスタイルだと一世を風靡した。仏雑誌「マリ・クレール(Marie Claire)」は「まばゆいばかりの若々しいスタイル」、米紙「ニューヨーク・タイムズ(The New York Times)」は「最高のコレクション」、米雑誌「ハーパーズ バザー(Harper’s BAZZAR)」は「未来の洋服」と表現したという。キャンバスからドレスへ、2Dから3Dへと形を変え、絵画が生き生きとした洋服としてムッシュ・サンローランによって息吹を与えられたのである。モンドリアン自身は、31年に「ファッションは時代を正確に反映しているだけでなく、人類社会における直接的な視覚表現の形態の一つでもある」という言葉を残しており、自身の作品がきっかけで後に起こるファッションとアートの融合を予期していたのかもしれない。

同コレクションの中で同時に打ち出されたのが、ロシア出身の画家セルジュ・ポリアコフ(Serge Poliakoff)の作品にインスパイアされたポリアコフドレスだ。モンドリアンもポリアコフも、ウールで手編みされておりシームレスで、シンプルなカットと幾何学的な線に焦点を当て、洗練された芸術美がドレスで表現されている。当時ムッシュ・サンローランは「モンドリアンとポリアコフのキャンバスに動きを与えてドレスへと変容させること、それは“純潔”と“均等”を私に教え、活気を与えてくれた」と語っていたという。同コレクションで登場した、ロシアの民芸品であるマトリョーシカ人形に触発されたドレスも展示されている。

モンドリアンやポリアコフ以外にも、多くの芸術家に敬意を払っていたムッシュ・サンローランが唯一コラボレーションを果たしたのは、彫刻家クロード・ラランヌだった。出会いはまだムッシュ・サンローランが「クリスチャン ディオール(CHRISTIAN DIOR)」に在籍した50年代後半で、同じく彫刻家の夫フランソワ・ザビエル・ラランヌ(Francois-Xavier Lalanne)とともに制作していた動物や植物を特徴とする彼らの彫刻に、ムッシュ・サンローランとピエール・ベルジェ(Pierre Berge)は大変引かれたという。当時まだ無名だった夫妻だがムッシュ・サンローランと長きに渡り友人関係を築き、彼らは最初に69-70年秋冬コレクションでガウンを共同制作し、その後は多くのジュエリーを生み出した。

体の一部を銅製の彫刻で装飾されたガウンは、展示されていると完全な彫刻のようにも見える。シンプルに布を巻いてドレープを作っただけのようなガウンだが、ランウエイで動きが加わると、軽やかに揺れる布と動きのない彫刻、布の温かみと銅の冷たさなど、相反する要素が組み合わさり芸術美を引き出したのではないかと想像する。その後80年代まで続いたコラボレーションでは、イソギンチャクとミカンを装飾した銅製のネックレス、デイジーと蝶の形をしたチョーカー、アジサイの花と葉で飾った銅製のヘッドピース、キャベツの葉の形をしたヘッドピースなどユニークな作品が「イヴ・サンローラン」のオートクチュールコレクションを完成させるキーアイテムとなっていった。会場にはジュエリーとドレスのほか、ショーの写真もいくつか展示されていた。

と名付けられた2階は、ムッシュ・サンローランが生み出した象徴的な作品が展示されている。それは、特定のテーマに基づいて一連の作品を作成する画家や彫刻家のように、彼はクチュリエとして主要な服のデザインを継続的に再解釈し、あるジャンルを更新し続けたのだという事が分かる。例えば、66年に発表された最初の正式なタキシードに続いて、タキシードスカート(83-84年秋冬)、タキシードドレス(92-93年秋冬)、およびタキシードボレロ(2000-01年秋冬)が続く。美術館の中で最も広い部屋には、イタリアのルネサンス絵画、17~20世紀の貴族や廷臣らが着用したドレス、映画の衣装などから着想を得た作品が展示されている。それらはムッシュ・サンローランがキャリアを通して服飾史を探求した姿勢と、現代では多くのデザイナーが試みるファッションとアートの融合というアプローチ方法の始まりを示しているようだった。

「シャネル」のフレグランスイベントをジャン=ポール・グードとともに体験! ダンスオーディションも開催

シャネル(CHANEL)」は4月7日まで、東京・新宿のルミネ0で人気フレグランスシリーズ「チャンス」のイベントを開催中です。会場には長年「シャネル」の広告を担当し、「チャンス」の新作キャンペーンも手掛けた仏アーティストのジャン=ポール・グード(Jean-Paul Goude)の作品を集めた展覧スペースと、彼のキャリアと人生を辿るシアタースペースが登場します。そしてなんと、ダンスオーディションをテーマにした新作CMにちなみ、実際にダンスオーディションを開催!審査員はジャン=ポール本人と、CMのダンスを振り付けたライアン・ヘフィントン(Ryan Heffington)が務めるという、本格的なオーディションです。イベント開催前日には、ジャン=ポールが来日し、アンバサダーでバレエダンサーの飯島望未さんとプレスに対して自らイベントを案内をしてくれました。世には出ていない貴重な作品やスケッチなども満載なイベントをリポートします!

まず会場に入って最初にあるのはシアタールームです。ゆったりしたソファで映像が見られる贅沢なスペースになっています。ここではジャン=ポールの生い立ちや彼が今まで手掛けてきた作品などをまとめたドキュメンタリーを放映しています。1時間以上ある映像で、ダンサーでもある彼が心を打たれたロシアのバレエから、マライア・キャリー(Mariah Carey)との仕事まで、幅広く彼のキャリアや考え方について知ることができます。ジャン=ポールファンは必見ですね!

シアターを出ると、ジャン=ポールの広告作品を展示するスペースに進みます。まず展示しているのは、ジャン=ポールが「シャネル」のために初めて手掛けた作品です。メンズフレグランス「エゴイスト」シリーズのために、女性が男性のエゴイズムに嘆く姿や、一方で男性が自身のエゴイズムと戦う姿を表現しています。続いてブラジルで撮影した広告キャンペーンは、当時CGなどがなかったために全てリアルで演出をしたものだそう。奥に進むと、まだ16歳のヴァネッサ・パラディ(Vanessa Paradis)を撮影した作品が現れます。ジャン=ポールは「苗字のパラディとパラダイスを掛けて、彼女を天国の鳥と表現しています。そんな天国の鳥を、鳥かごに入れてしまいました(笑)!」と話していました。そのほかアイコニックな「ナンバー5」の香りを表現したアートも登場します。鮮やかなカラーを使ったこれらの作品の中には、実際に世に出ていないピースもあるそうです!最後に、今回のイベントの主役である「チャンス」の広告キャンペーンを展示しています。

展示スペースには、スケッチやイラストレーションのほか、デジタルなインスタレーションも登場します。暗く仕切られたスペースには、鏡に写した「ナンバー5」の中に閉じ込められ、小鳥になったココ・シャネル(Coco Chanel)の動くインスタレーションが登場!小鳥になってボトルの中に飛ぶ姿、とても可愛らしいです!こちらのインスタレーションの仕組みを解説したスケッチも公開しているので、ぜひ見てみてください。会場の中央には「シャネル」以外の仕事を音楽のリズムに合わせて画面が切り替わるスクリーンも登場します。

展示スペースを抜けると、ポップアップストアと、オーディションルームが。CMと同じ、椅子を使ったダンスをイメージし、部屋には椅子が並べられています。ここで応募者はジャン=ポールとライアンの前でダンスを披露することになります。4月1〜6日に予選、最終日の7日に決勝戦が行われ、合格者4人はパリに招待されます!さらに、パリでは、バレエダンサーのオーレリー・デュポン(Aurelie Dupont)のレッスンを受けられるという、超豪華なコンテンツをプレセントするそうです。なお、ウェブでの予約枠はすでに定員になったのですが、当日飛び入り参加もできる(!?)かもしれないそうなので、予約していない人もまだ遅くないかもしれません!ちなみにオーディションの部屋はガラス張りになっているので、その様子を外から見られるようになっています。

ポップアップショップでは、既存の「チャンス」の香水とヘアミストのほか、6月に発売する「チャンス オー タンドゥル パルファム」のコフレを先行販売中です。「チャンス オー タンドゥル パルファム」は4つの香りがある「チャンス」シリーズの中で一番人気のピンクの「チャンス オー タンドゥル 」の新作になります。既存の「オードゥ トワレット」のグレープフルーツやジャスミンをブレンドしたフェミニンでフルーティーな香りですが、新作はローズをブレンドし、より大人の女性も楽しめるものになっています。こちらは4代目調香師のオリヴィエ・ポルジュ(Olivier Polge)が手掛けました。ちなみに豆知識ですが、「シャネル」の「チャンス」は幸運のシンボルとしてさまざまな意味が込められています。例えば丸いフォルムは、「運命の輪」をイメージして作られていたり、四角いキャップは、サイコロをイメージしたり。また、「CHANCE」と「CHANEL」は2文字しか違わないことも、何か運命を感じますよね……!

なんとも盛りだくさんなイベントリポートでしたが、7日まで無料で誰でも入れるので、ジャン=ポールファンはもちろん、ダンスオーディションを見たい人や、新生活に向けて新しい香りを探している人はいかがでしょうか?

服に愛があってそれを仕事にしている人とのトークが楽しい

香取慎吾による国内初のアート作品展「サントリーオールフリーpresents BOUM!BOUM!BOUM!(ブン!ブン!ブン!)香取慎吾NIPPON初個展」が、豊洲のIHIステージアラウンド東京で6月16日まで開催されている。訪れてまず驚くのが作品の数とその大きさだ。アート展ではあるが126点の絵やオブジェに飲み込まれるような体感は音楽のライブや演劇の舞台に近い。ファッション通でも知られる香取に話を聞いた。

以前、フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)時代の「セリーヌ(CELINE)」が好きだと聞きました。

今でも好きです。裏地が赤のライダースとか、僕のサイズがあれば今だに欲しいです。

好きな理由を言葉にすると?

なんでなんだろう。形、縫製、革の感じとか全部ですね。裏の見えないところや袖口のディテールなど、“必要ない”ところにまでいい仕事をしている姿勢が好きだし、ほれちゃう。「こんなとこ要らないよ~」とか「なんでこんなことやっているの」とか(笑)言いたくなっちゃう。

今気になるデザイナーは?

少し気になっているのは、「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」のメンズかな。ちらっとしか見てないですが、ちらっと見た感じがすごい好きそうで久々にファッション欲が湧きました。

久々のファッション欲だなんて寂しいことをおっしゃる。

今もたくさん買っていますよ。ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」も、「グッチ(GUCCI)」も「バレンシアガ(BALENCIAGA)」も「ディオール(DIOR)」も。ただ、「ステラ・マッカートニー」はまだ持っていなけどなんか気になる存在です。

コラボレーションしてみたいファッションブランドはありますか?

(かなり長考した後に)「グッチ」です。「グッチ」は膨大な商品群の中に、すごいヘンな(笑)ラインや「え、これ?」って突っ込みたくなるアイテムもありますよね。そこにこの(僕のアート作品の)感じ、ちょっと入(はい)れませんか?(笑)と。僕のキャラクターの黒うさぎとかどうでしょうか。あとは「ハンター(HUNTER)」の長靴をキャンバスにしてみたい。欲しい長靴ってなかなか見つからないし。

「ハンター」のアラスデア・ウィリス(Alasdhair Willis)=クリエイティブ・ディレクターはステラの夫でもありますね。描くとしたらどんな絵を?

すごい晴れている絵とかでしょうか。

服を買うとき、接客は大事ですか?

大事です。僕は“服バカ”を自負していますが、「金額はかわいくないけど、これかわいくないですか?」とか言いながら見せてくれたり、「これ、好きでしょ?」と提案してくれる販売員さんとの話が楽しい。服に愛があってそれを仕事にしている人とファッショントークをしに行くだけでも楽しい。他のブランドの話を振ったら、「実は自分、1つ前はそこにいたんです」とか返ってきたり(笑)、今後のブランドの展開を一緒に考えたり。洋服の買い物はそんな時間を含めて楽しいから。

ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」を昨年スタートさせ、服を“作る”“売る”側になって見えたこととは?

AW(秋冬)でスタートし、今、初めてのSS(春夏)を体験していますが、すごく楽しいですね。秋冬と春夏の違いで試行錯誤したり。「ヤンチェ」の服には僕の描いた絵が反映されていますが、生地にのせると服のサイズと合わなかったりしますが、着地を考えて絵を描くのは違うし、と。自分の思い通りに描いた絵がそのまま服になればいいのにと思います。

「ヤンチェ」の店は売れていますか?セールをしたくないからコートは受注生産という方針だそうですが。

おかげさまでコートも残ることなくよく売れました。周りのオトナたちの顔色がやる気に満ちあふれているから数字もよいはずです(笑)。早い段階で完売した商品もたくさんあり、「欲しいのに買えない」という声もたくさんあがりました。だからと言って大量に生産してセールはしたくない。次に買いに行ったとき、同じ商品が安くなっていると悲しいですから。祐真さんと始めた「ヤンチェ」は、質はきちんとしているのに、ファッションでしっかり遊んでいるのが理想だし、それを表現したい。売れ残ってしまうのは“遊んでいる”とは言えないから。

「ミズノ」と「マスターピース」のコラボ再び 仕事とワークアウトを両立させるビジネスマンのバッグ

「ミズノ(MIZUNO)」は、バッグブランド「マスターピース(MASTER-PIECE)」とのコラボコレクション第2弾を4月下旬に発売する。仕事とワークアウトを両立させる現代のビジネスマンに向けて、シーンを問わず使用できるバックパック、ブリーフバッグ、サコッシュを用意する。デザインは、「ミズノ」の野球用グローブに使用されるレザーとポリウレタンの異素材の組み合わせと、ネイビー×ブラックのカラーコンビネーションが特徴だ。取扱店舗は、大阪茶屋町店をはじめとする「ミズノ」直営店や公式オンラインストアなど。

大小2サイズをそろえるバックパック(大が4万4000円、小が3万8000円)は、革靴からトレーニングシューズへの履き替えなどを想定し、内側にシューズ収納スペースを設けた。手持ちやショルダーバッグ、バックパックとして使える3ウエイのブリーフバッグ(4万1000円)は、キャリーケースの上で固定できるベルト付き。サコッシュは、バックパックと同様に2サイズ(大が1万5000円、小が1万2000円)を用意する。

両者は共に大阪を拠点とするブランド。昨年4月に発売したコラボ第1弾は好評を博し、ほぼ完売となった。

トップ ニュース 「ジャスティン デイビス」による初の女性向けレザーライダース 前の記事 ニュース 次の記事 「ジャスティン デイビス」による初の女性向けレザーライダース

ジュエリーブランド「ジャスティン デイビス(JUSTIN DAVIS)」は、プロダクトラインの“ジャスティン デイビス ヴァリアス(JUSTIN DAVIS VARIOUS)”から初のウィメンズ・ライダースジャケットを12月上旬に発売する。価格は38万円。デザイン監修は「マジカル デザイン(MAGICAL DESIGN)」の内山英雄オーナー兼デザイナーが務める。

メーン素材には、銀面(表面)を引き締め適度にコシを持たせることで表情に透明感を出した、クロムなめし革(牛革)を採用している。真骨頂ともいえる、シルバーを使ったスタッズワークも健在だ。ファスナースライダーやバックルも同じくシルバー製となっており、特にフロントのファスナースライダーにはダイヤモンドが埋め込まれている。全て「ジャスティン デイビス」オリジナルのパーツだ。

「スタイリッシュな見た目はもちろん、着心地にもこだわった。女性にも『ジャスティン デイビス』の世界観を堪能してほしい」と加藤久美子プレス。

「カルティエ」が手掛ける“コンビニ”の全貌公開

カルティエ(CARTIER)」が9月21~30日に東京・表参道に期間限定でオープンする“コンビニ”の全貌を明らかにした。店名は「カルチエ」。1階では店舗限定のスペシャルなメニューやワンランク上の日用品を販売し、2階にはイートインスペースをイメージした、新作モデルを自由に試着できるタッチ&トライ エリアを設ける。

ありふれた1本の釘をジュエリーに仕立てるという大胆な発想で1971年に生まれた“ジュスト アン クル”のバックグラウンドストーリーを再解釈し、身近なコンビニをプレシャスに変身させるというのが店のコンセプト。店名の「カルチエ」は“ジュスト アン クル”と同じ1970年代に生まれた日本語のロゴを使用。自由で陽気なカルチャーが花開いた当時へのオマージュだ。

1階には、赤坂のレストラン「タカザワ」の高澤義明シェフが手掛けた新感覚コロッケや、入手困難なスイーツとして話題の庄司夏子パティシエによるマンゴータルト、高級紅茶ブランド「ベッジュマン&バートン(BETJEMAN & BARTON)」の世界初の瓶詰め紅茶など、通常のコンビニとは一線を画す極上の逸品だけが並び、“ジュスト アン クル”にフォーカスしたスペシャルマガジンも販売する。2階のタッチ&トライ エリアではスリムに進化した“ジュスト アン クル”シリーズの新作を試着できる。

28日には、“ジュスト アン クル”を身に着けている人なら誰でも入場できるイベントを開催する。詳細はスペシャルサイトで随時更新する。

釣りの「ダイワ」が手掛ける「ディーベック」が表参道に新店 内装は佐藤可士和がデザイン

釣り用品の「ダイワ(DAIWA)」の運営会社グローブライドが手掛けるアパレルブランド「ディーベック(D-VEC)」は3月2日、表参道ヒルズ地下1階に新店舗ディーベック トウキョウ エクスクルーシブ(D-VEC TOKYO EXCLUSIVE)をオープンする。店舗面積は約100平方メートルで、2017年の同ブランドスタートと共にオープンした東京・原宿の店舗に続き2店舗目。同ブランドのみを置く原宿店とは異なり、アパレルから釣り竿、釣り用の小物まで「ダイワ」と「ディーベック」双方のメンズ・ウィメンズ商品を販売する。

空間のデザインは同ブランドのロゴなども手掛けている佐藤可士和が担当。白を基調としたシンプルな内装に、巨大なブランドロゴのオブジェがインパクトを放つ空間だ。ラックには釣り具でよく用いられているカーボン素材をメインに使用。店内に設置されたマネキンでは、「ディーベック」と「ダイワ」のウエアをミックスした着こなしを提案する。

店舗オープンに先駆けてプレス向けに行われた内覧会に登壇したグローブライドの小林謙一執行役員は、「東京ではファッションの発信地である原宿と表参道に出店した。既存の原宿店ではやや若い年齢層に向け、比較的に手に取りやすいカジュアルな商品を置き、表参道店では30~40代をターゲットにしたやや高級な商品構成にしている」と語る。今後も名古屋や大阪、福岡などの都心部を中心に出店する計画だ。「現状は百貨店でのポップアップなどが主体だが、これからは卸も検討している。現在『ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO)』でも出展しており、まずは卸を中心に海外にも進出していきたい。自然環境で培ってきた技術をより多くの人に知ってもらい、釣りの文化をライフスタイルに根付かせていくつもりだ」と意気込んだ。

「グラフペーパー」南貴之と「エイトン」久﨑康晴 超素材オタクの2人が初コラボを語る

南貴之によるファッションブランド「グラフペーパー(GRAPHPAPER)」と久﨑康晴が手掛ける「エイトン(ATON)」は、コラボレーションしたコレクションを発売した。

商品は「グラフペーパー」定番のメンズのシャツ生地で作った「エイトン」の新型のウィメンズ商品、「エイトン」のオリジナル生地を使った「グラフペーパー」メンズの定番人気のシャツやパンツ、2人がこだわって選んだコットン生地に「グラフペーパー」でグラフィックをのせたユニセックスTシャツの3種類で構成。全12型は潔く白とネイビーだけのシンプルな色展開でラインアップする。

広島のセレクトショップ「レフ(REF)」では4月7日まで、コラボ商品のポップアップストアを開いており、3月29日からは「グラフペーパー」の東京・神宮前店、東京ミッドタウン日比谷「ヒビヤ セントラル マーケット」店、仙台店の3店舗で取り扱いを開始する。

南と久﨑は、超が付くほどの素材オタク。2人は出会った当初に素材について語り合い意気投合して、現在はプライベートでも交友があるという。初のコラボの経緯や、素材やデザインへのこだわりを2人に聞いた。

2人が出会ったきっかけは?

4年半前に広島の「レフ」のイベントで会ったのが最初。怖い人がいるな……と思ったら、それが南さんでした。

共通の友人がいることが分かり、次に「エイトン」の展示会におじゃましました。そこで僕らは素材に“変態的”なので(笑)、すぐ意気投合。何度か食事して仲良くなりました。

お互いに共感した部分は?

「エイトン」が一番大切にしているのはファブリックで、パターンやデザインも重要ですが、最初に目にとまるファブリックをどう作るか、と毎シーズン力を入れています。南さんは服を触ってすぐに「これやべぇよ……」と見抜いてくださいましたね。そんなに素材の話で盛り上がると思わなかったのですごく驚きました。

告白されてる女の子のような気分になりました(笑)。本当に「エイトン」の素材の作り込みはすごいですよ。ちょっと失礼な言い方かもしれないけれど、ウィメンズの洋服を作っている人でここまでこだわる人ってあまり知らないですね。「こんなにしちゃって、大丈夫なんですか?」みたいに心配になるほど。“産地をまたいでしまう”ところは、「お客さまにはちゃんと伝わるんですか?」って思いましたね。

“産地をまたぐ”とは?

生地の縦糸と横糸で、別の産地を掛け合わせた生地作っているんです。業界の人でも“訳の分からない生地”だと思います(笑)。とてもマニアックな話ですが、異質で面白いし、すばらしいなと思います。

正直、普通に着てくださる人は特に気にしないことなのですが、綿のコート地は浜松、ウールのコート地は尾州など、地域で得意な素材があります。そこには糸を作る人、織る人、仕上げする人、地域に根付いた職人がいて、土地ごとに完結しているのが普通なんです。でも僕は「このウールをもうちょっとコットンっぽく仕上げたい」と、いろんな組み合わせしている。それは“ウールのここ嫌だよね”と思うところを解消するためにやっていて、着れば大概の人が分かるんですが、触ってすぐに気づける人は少ないです。

今回のコラボレーションのきっかけは?

両ブランドの卸先であり、出会いのきっかけにもなった広島の「レフ」さんのお声がけで、「何か一緒にやりませんか?」ということになり、「どうせやるならちゃんと作りたい」という話になって準備をしました。そこから、お互いの定番アイテムと生地を交換したらどうか、というアイデアが浮かびました。

最初は「レフ」さんから120平方メートルのスペースを僕ら2人に任すとお願いされたのですが、お互いの別々のコレクションを持ち込むのではなく、数型の白とネイビーだけのストイックな服をちょっと置こうという話になったんです。去年の10月から何となく話し始めて、ゆっくりスタートして最後はバタバタと(笑)。かなりこだわっていますが、合理的でスムーズに進みましたね。

それぞれの定番素材をトレードしたコラボ商品
それぞれが交換したこだわりの生地について教えてください。まずは、「グラフペーパー」の定番シャツ生地で仕立てたウィメンズアイテムはいかがですか?

「グラフペーパー」のメンズのシャツ生地は、細番手の超長綿を高密に打ち込んでいて、ハリがありながらも柔らかい。高級なベッドシーツなどにある素材と一緒です。僕は寝るのが大好きなんで、シーツに包まれたまま外に出るような感覚をイメージしました(笑)。ものぐさなもので……。

その生地がとてもキレイだったので、コラボではあえて生地に洗いをかけた方が引き立つかなと、ワンピースなどに使ってみました。これらは「エイトン」の定番型ではなく、春夏新型を中心にこの素材が生きるものを選んで使用しました。

「エイトン」の定番生地で仕立てた「グラフペーパー」の定番アイテムがあるが?

「グラフペーパー」は店の制服を作ることからスタートしていて、一番最初コート、シャツ、コックパンツを作っていました。ラフなシャツとワークウエアのパンツをどれだけきれいに作れるかという考えで、シャツは両胸にポケットを付けて、販売スタッフたちがモノを入れやすいようにしたり、シャツジャケットっぽく使えたりと工夫している。この2つは店でもずっとベストセラーです。あと僕は販売出身だから、サイズの概念をなくすためにフリーサイズにしているんです。接客していた時にパンツのサイズで「Sありますか?」って聞かれて、なかった場合に断られるのがすごく嫌だった。断る理由を作るためにないサイズを聞かれているんじゃないかって思うこともあって(笑)。「グラフペーパー」の基本概念は“楽でキレイに見える”こと。特に今、ITの業界の人たちが僕らの服を好んで着てくださることが多いんです。それはガチガチのスーツ着て会社に行くっていう人が少ない中で、結局着やすいけれど、“ちゃんとして見える”みたいなところがあって。僕は別にデザイナーのつもりは全くないんです。ディレクション側の目線でプロダクト作るみたいな感覚で服を作っていますね。ポップ作るのも、空間作るのも、建築作るのも、服作るのもそんなに違いがないっていう風には思っていますね。だから、ファッション的な観点ではないかもしれないですね。

Tシャツはユニセックスで、さらっとした手触りの透けない生地で作られていますね。

これ素材がヤバくて、超自信作です(笑)。

本当にヤバイです(笑)。一般的に透けないよう肉厚にしたTシャツってもっこりしてしまいがちで、カジュアルな雰囲気になる生地が多いんですが、僕らはヨーロッパのキレイすぎるのも、アメリカの伝統的な肉厚な紡ぎ方もやりたくなくて、その中間の生地ってどうやって作ったらいいのかなっていうので、この素材を開発したんです。肌離れがよくて、真夏でも着やすく、何度も洗っていくと良さが分かる。インドの手摘みのコットンを使用した糸を和歌山で編んでいるんですけれど、「エイトン」の定番生地になっています。

「エイトン」はカットソー生地を得意にしている。

「エイトン」ではTシャツがベストセラー商品です。1枚で着てもいいし、レイヤードしやすいように少し裾を長めに設計しています。シンプルなラウンドヘムから、オーバーサイズのデザインまで、頻繁に欠品するくらいの人気があります。僕らはジャージーのカットソーブランドなので常にTシャツを中心に考えていて、作っているジャケットやコート、スカートは、Tシャツと合わせる用のアイテムとして構成しています。

コラボのロングTシャツは、僕の好みで袖をリブにしてもらっていてますね。素材を交換するようなこういう取り組みって見たことないからおもしろいと思う。

「エイトン」は昨年12月に東京・青山に路面店を開いた。

表参道駅の近くではありますが裏通りなので、ふらっと入ってくる人は一人もいらっしゃらなくて、来店されるお客さまは目的を持って来られますね。

「グラフペーパー」は今年2月に仙台にフランチャイズの新店舗を開いたが。

他の店舗はセレクト商品も一緒に販売していますが、この店舗は唯一ブランドの商品だけを置いています。まだ予定はありませんが、今後そのような店を東京にも構えたいと思っています。ちょうど「グラフペーパー」神宮前店も増床して手を加えたばかりです。

昨年、東京ミッドタウン日比谷に開業した「ヒビヤ セントラル マーケット」は1周年を迎える。

1年経ったと思うと感慨深いですね。「ヒビヤ セントラル マーケット」では29日からは花見をテーマにした「春祭り」を開催する予定で、通路に桜を飾って屋台が出て、それぞれのお店でポップアップも予定しています。春、夏、秋、冬と、お酒のイベントを企画していて、要は僕が飲みたいだけなんですけど(笑)、ぜひ皆さまいらしてください。

「エイトン」の今後は?

今は開いたばかりの青山店を軌道に乗せることですね。企画の話でいうと、来年の2020年春夏コレクションの制作がピークで、並行して20-21年秋冬のコレクションの素材の仕込みもしています。

「スパイダーマン:スパイダーバース」の監督に聞く、主人公マイルスが“エア ジョーダン 1”を履く理由

本作は、映画「スパイダーマン」シリーズ初のアニメ作品であり、主人公もこれまで実写作品で主人公を務めていた高校生ピーター・パーカー(Peter Parker)から、アフリカ系とヒスパニック系のハーフの中学生マイルス・モラレス(Miles Morales)へと変更。マイルスのスパイダーマンとしての活躍を描きながら、人種・性別の異なる複数のスパイダーマンが登場するといったこれまでの「スパイダーマン」シリーズにはなかったストーリー展開となっている。

監督を務めたのは本作が監督デビュー作品となったロドニー・ロスマン(Rodney Rothman)、ピーター・ラムジー(Peter Ramsey)、ボブ・ペルシケッティ(Bob Persichetti)の3人。今回は代表してロスマンに、マイルスを主人公にした理由から、スニーカー好きの間で話題となったマイルスが履く“エア ジョーダン 1(AIR JORDAN 1)”についてまでを語ってもらった。

アフリカ・ヒスパニック系の少年マイルスを主人公に選んだ理由を教えてください。また、作中では複数のスパイダーマンが登場しますが、これはダイバーシティー(多様性)の流れを汲んでいるのでしょうか?

マイルスを主人公にしたのは、ブライアン・マイケル・ベンディス(Brian Michael Bendis)原作の「アルティメット・スパイダーマン(Ultimate Spider-Man)」を基に製作したからなんだ(編集部注:「スパイダーマン」の連載が長期化し複雑になりすぎたため、設定をリセットして2000年からスタートした新シリーズ)。「アルティメット・スパイダーマン」を映画化するにあたって、コミックスの世界をただ再現するというよりも“2019年における世界”を表現した「スパイダーマン」にしたかった。それを突き詰めた結果として、原作同様にカラードの少年マイルスが主人公になったんだ。いろいろなスパイダーマンが登場する点については、もちろんダイバーシティーの要素も含んでいる。ただ、1つの問題を解決するのにいろいろなやり方を試すように、いろいろなスパイダーマンを登場させたという意味合いの方が強いかな。コミックスを映画化するのは非常に経済的だし、効率がよかったよ(笑)。

本作はシリーズ初のアニメ作品でもあり、これまでと比べるとコミックスの世界観をより忠実に描けたと思いますが?

実写とアニメは全く違うスタイルの映画だと考えていて、やはり原作がコミックスだから実写よりも世界観は伝えられると思い製作に臨んだ。テーマは、“コミックスの世界観を保ちつつ、そのコミックスを読んだときの没入感のようなエキサイティングな感覚をどう観客に与えるか”。コミックスは1つのコマの中でいろいろなことを訴えていて、一つ一つのコマが力強さを持っている。これを映画でも表現したかった。だから原作のコミックス同様、オノマトペ(擬音語や擬態語)をビジュアルとして可視化したり、CGアニメーションじゃなくて手書き風アニメーションのシーンがあったりするんだ。

劇中では、マイルスがバンクシー(Banksy)に憧れを持ってグラフィティを楽しみ、自室にはチャンス・ザ・ラッパー(Chance The Rapper)のポスターを張るなど、ストリートカルチャー関連の描写が多く見られました。

ニューヨークの街を歩けば必ずグラフィティを見かけるように、グラフィティはニューヨークと切り離せない関係にあるものの1つ。グラフィティやストリートアートと言えばバンクシーだし、もちろんそれ以外からもインスピレーションを受けていて、その全てのインスピレーションを組み合わせてニューヨークの街の感覚を表現した結果、ストリートのテイストが強くなったんだと思うよ。

主題歌はラッパーのポスト・マローンと、レイ・シュリマーのスウェイ・リーによる「Sunflower」。日本版はロックバンド凛として時雨が担当している
ジェームズ・ブラウン(James Brown)やノトーリアス・B.I.G.(The Notorious B.I.G.)など、サウンドトラックにブラックミュージックを多く使用しているのも印象的でした。

主題歌はヒップホップだし、ポップスからラテンまであらゆるジャンルの音楽を使用しているのも、ニューヨークという街を舞台にしているから。あとは、マイルスが自分の次元にいながらも違う次元のスパイダーマンたちと共存するといった違和感を感じているが、同じように観てくれる人たちに“聞き覚えのある音楽だけど初耳”みたいな変な体験をしてほしくて、作曲家のダニエル・ペンバートン(Daniel Pemberton)に交響曲を作ってもらい、それをLP盤にして、そのLPをDJがスクラッチしたのを録音するみたいなアプローチをとっているよ。

スニーカー好きの間では、マイルスが“エア ジョーダン 1”を履いていることが話題になっていました。ナイキ(NIKE)から話があったのでしょうか?

答えはシンプルで、(監督の1人の)ボブが「マイルスだったらやっぱり“エア ジョーダン 1”だろう!」と言い出したからなんだ。周りからは「ナイキからお金を貰ったんだろ」って散々言われるけどむしろ逆で、われわれから「お金を払ってマイルスに履かせたい」って言ったくらいだよ(笑)。結果としてコラボ“エア ジョーダン 1”を発売することにはなったけどね。

マーベル作品ではお馴染みのスタン・リー(Stan Lee、1922〜2018)のカメオ出演についてなにかエピソードがあれば教えてください。

リーの出演シーンは、彼が亡くなる1年前には作っていたんだ。彼はそのシーンを作っている最中に奥さんを亡くして悲しかっただろうけど、とても友好的に製作に取り組んでくれた。だからこそ彼が亡くなった後もシーンは変えなかったんだ。そういった状況での彼のセリフは感情的で、共感できるものになっていると当時から思っていたし、亡くなったことでより言葉に深みが増したと感じているよ。

クリスチャン ルブタン からインパクト大のリップとネイルが登場

「クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)」のコスメラインから4月3日、限定コレクション「ルビグラフィティ コレクション」が登場する。2019年春夏シューズ&バッグコレクション「ルビグラフ」の鮮烈なグラフィックにインスパイアされたビビッドカラーとパッケージが特徴で、リップカラーとネイルカラーの2アイテムを展開する。

「ルビグラフィティ リップカラー」(全4色、各1万2500円)は、スエードのような仕上がりとしっとりとした唇を実現するマットタイプ。フルカバレッジで色がにじみにくく、長時間唇を保湿して乾燥を防ぐ。クールレッドやエレクトリックピンクなどエネルギッシュな赤系のカラーバリエーションだ。

「ルビグラフィティ ネイルカラー」(全6色、各6900円)は、高密着でリッチな仕上がりをかなえ、ひと塗りするだけで輝きを与え、2回重ね塗りすると漆を何層にも塗ったような印象に。鮮やかなロイヤルブルーやウィローグリーンブルー、オレンジレッドなど大胆なカラーを展開する。

YOKOHAMA JOINUSで自分らしくファッションを楽しむ

4月10日にリニューアルOPENしたばかりの横浜直結で便利なファッションスポットJOINUS。41のショップが生まれ変わり、ますます“欲しい”が見つかる場所に。

横浜のネクストアイコンショッピングモールをマークすべく、ナイロニスタが早速ショッピングへGO!! JOINUSで見つけたitなアイテムで今季のトレンドルックをコーディネート♪

フレッシュなサマーガールスタイル
ガーリー度満点のギンガムチェックシャツはノースリーブタイプで爽やかさをより一層アップ☆ 鮮やかなオレンジのフレアスカートで夏らしさを演出しつつ、足もとはオフホワイトのレースアップシューズで上品にまとめて。

ギンガムシャツ¥8,800(BEAMS BOY)、スカート¥12,000(Ray BEAMS)、シューズ¥11,000(SEPTEMBER MOON)

大人のヴァカンスを叶えるセットアップ
今シーズン注目のビズチェはセットアップでレディにコーディネート。マリン調のランダムボーダーを選べば、リゾートスタイルにもおすすめ♪ ボーダーのカラーに合わせたネイビーのレースアップシューズでハズして。

ボーダーニットビスチェ¥8,900、ボーダーニットスカート¥11,000(共にRay BEAMS)、シューズ¥18,000(bpr BEAMS)

パステルコーデの決めては夏らしいビビッドアイテム
白地に散りばめられたパステルカラー&シューズのイラストが夏の陽気な気分にぴったり♪ ジャストフィットのセットアップを選べば、キュートなデザインも大人っぽくキマる! 淡いカラーコーデの引き締め役にビビッドな赤サンダルをチョイス。

トップス¥4,600、スカート¥6,600(共にsnidel)、サンダル¥12,200(Lily Brown)

ハイウエスト×ビスチェの絶妙なバランス
夏は思い切った肌見せルックが気分♪ 90sらしいハイウエストのクラッシュデニムパンツ×ガーリーなオフショルビスチェで、大胆だけど控えめな抜け感を演出。足もとは細めのストラップシューズでスタイリッシュに。

オフショルビスチェ¥6,600、ハイウエストデニムパンツ¥9,000(Lily Brown)、フラットサンダル¥8,400(snidel)

TOKYO SKATE TRIP SHOP巡り

引き続きスケートショップを巡りにめぐってきました〜!!
今回はワタシが行ったことないお店をメインに足を運びました!また、旅のお供をしてくれたのはガールズのイベントで出会ったCHELLY♪怪我をして、氷を買って助けてくれ、荷物を持ち運んでくれたのも彼です!ナイスジェントルメンでしたー!本当にありがとう!!!

1977年に創業、約40年の歴史を誇るSTOMYは老舗のスケートショップでありますが、スノーボード、やアウトドアブランドも取り扱っている商品豊かなラインナップ!一般の方達のご来店も多く、入りやすさもバッチリです!!

カラコミフィルマーのヨージさんが勤務されているとの噂で駆けつけた、arktz。近くを通り発見し、カケコミましたー!!

今回は残念ながら、ヨージさんにはお会いできず、、またの機会にリベンジしたいと思います、!!

arktzオリジナルデッキもございましたよ!!またお店はBMX用品の取り扱いもありのストリートライダーには持ってこいのお店でした〜!

スポタカでもCOLOR COMMUNICATIONSの2ndフルレングスビデオ”TONE”の販売がございますので、是非ともGETしてください!豪華ラインナップの関東勢から、関西勢からもOGUさん、KOICHIROさん、SHINPEIさんなどそうそうたるメンバーも参加していますよ♪試写会でも大いに会場を盛り上げてくれましたー!!!YOU SHOULD CHECK IT OUT!!

HESHDAWGS(ヘッシュドウグズ)
2005年にスタートした、渋谷神宮寺前のショップがズラーッと並ぶ通りにあるHESHDAWGS。お店のオーナーであるチビドラさんという方にあってきた方がいいよーという声をもらい、お店に向かいました!わからないままお店に運んでしまったのですが、のちのち知るととてもスゴイお方でもっとたくさんお話しとけば〜と後悔。知るきっかけになった!と思い今後探っていきます!!

みつけにくかったのですがお店は2F!

スケーターやアーティストのサインや写真がたくさん飾られており、カッコイイ空間!有名な方が来店しすぎていて相当スゴイお方なんだろうな、と感じていましたが、謙虚に「場所がエエだけや」と言われた感じがまたヨカッたです。笑 無知な奴がお邪魔してすいません、、。

KROOKEDやFUCKING AWESOMEなど最新の人気ブランドは豊富に取り揃られていました!チビドラさんのBLOG、情報が早い!シンプルでとてもみやすく、さすがのオーナーさんです。

東京のどこのSHOPに行っても目にすることがあった”Metropolitan USA”。 気になっていた通り、HUFのオーナーが再熱させるように取り組んでいるみたいで、90年代からある懐かしのブランドみたい!!お早めに飛びついていた方が良いのかも!?

PAMEO POSEのポップアップショップが続々オープン

今年春にローンチし、アマンダ・レポールを起用したヴィジュアルで話題となったセレクトショップPAMEO POSE(パメオ・ポーズ)。設立記念にオープンしたポップアップショップが好評を博して、今度は表参道ヒルズと渋谷パルコでの開催が決定!

PAMEO POSEのディレクターを務めるのは、スタイリストやDJとしても大人気のPELI(ペリ)。パリの老舗ブランドJC de Casrelbajacをはじめ、ミラノ発のVIVETTA、NYのR13やTRIPP NYCといったユニークなブランドを自らセレクトし、トレンドやルールに捕われない彼女の美学を追求したラインアップをオンラインを中心に展開中。

ポップアップショップは5月8日から20日まで表参道ヒルズで、そして5月24日から6月30日の間は今年で40周年を迎える渋谷パルコにてオープン。他のショップではお目にかかれないPAMEO POSEのセレクションを手に取って見れるおまけに、限定のオリジナルグッズもお目見え予定。ファッショニスタなら迷わず足を運んで!

PAMEO POSE POP UP SHOP
@表参道ヒルズ
date. 5.13(WED) – 5.20(MON)
open. 12:00 – 20:00(最終日は16:00閉店)
add. 東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ 同潤館2F 

@渋谷パルコ
date. 5.25(FRI) – 6.30(SUN)
open. 10:00 – 21:00(最終日は18:00閉店)
add. 東京都渋谷区宇田川町16-15 SR-6 The Dayz Tokyo 渋谷パルコ店B1F 

サングラスブランドZEAL(ジール)から2019年モデルが入荷しました。

ブランド名は今「Zeque(ゼクウ)」と改め発表しているのですが、まだまだジールと書いた方が馴染みがあるのでジールで書かせていただきます。
今年3モデル発表された新たなコレクション。
その内2型入荷してきましたのでご紹介いたします。
Vanq X(ヴァンク エックス)
今年でヴァンクというモデルが発表されて10年という事で最新のニューモデルが登場です!
たくさんのアングラーの方達からも愛され、進化を遂げてきたヴァンクシリーズ。三代目となる今回のシリーズはフォルムも更にカッコよくなっています。
少し余談ですが初代からのヴァンクも簡単にご紹介いたします。
初代ヴァンク
1番スタイリッシュで今はもう廃盤になっているためメーカーから取り寄せる事は出来ないモデルです。
2代目 ヴァンク ガガ
初代ヴァンクよりレンズの縦幅が広くなったヴァンク ガガ。視野が広くアングラーの方達にはかなり好評なモデルでした。
そして今回のヴァンク エックス。
新素材を採用し、強度と弾性が増したと言うフロント。更にエッジが効いたデザインに生まれ変わりました。
掛け外ししやすいようにと設計されたストレートテンプルは今回も健在で、よりしなかやかに。
ソフトな掛けごこちにリニューアルされています。
ノーズパッドはお馴染みシリコンノーズパッド。
掛けた時に鼻にフィットし、アウトドアに集中出来るようにズレにくくなっております。
今回3色発表されており、
マットブラック
ブラウン&ゴールド
ガンメタル
どれも外しがない人気カラーばかりです。
次に紹介するモデル
JET(ジェット)
普段使いからアクティビティまでライフスタイルに合わせて使い分けれるモデルです。
素材はカーボンとチタンで作られており、フロントは軽量かつ高強度なCFRP製。艶を抑えたマット仕上げのカーボンブラックです。
βチタンが緩やかに厚みを変えてバネ性とバランスをコントロール。機能性だけでなく遊び心のある技巧的なディティール、包み込むような、フィット感になっております。
2色入荷してますが表から見るとあまり違いが分かりませんが裏から見ると貼り合わせのカラーにより違いが分かります。好みによって選ぶカラーが変わりそうですね。表と…
裏から見た感じ。
掛けた感じはとても軽いのにしっかりした感じが特徴的で、フレームのみだった場合、カーボンとチタンで¥21,600-はかなりお買い得な感じです。
2018年モデルもまだまだ人気がありますので店頭で見比べてみるのもいいかと思います。