セイコーウオッチ(SEIKO)の「セイコー ルキア」と「セイコーセレクション」から、桜モチーフの限定腕時計「2021 SAKURA Blooming」が登場。2021年2月6日(土)より数量限定で発売される。
毎年春に人気を集めている「SAKURA Blooming」限定シリーズに、2021年の新作モデル4型が登場。今年は“サクラガーデン”を共通テーマに、蝶が優雅に舞う、桜の庭園をダイヤル上で表現。また全モデル共通で、裏蓋とボックスに桜モチーフを施したスペシャル仕様となっている。
「セイコー ルキア」
満開の桜をイメージ
高機能を搭載し、心地良いデザインを提案する「セイコー ルキア」の注目は、ピンクのグラデーションが目を惹く、白蝶貝ダイヤルのソーラー電波時計。満開の桜をデザインしたダイヤルの下部には、7時の位置に蝶のモチーフをさり気なく飾っているのが特徴だ。
またスクエア型のスタイリッシュな表情ながら、ケースの上下には10石のダイヤモンドをセットしたことで、華やかな手元を演出してくれる。
桜の花びら&蝶が舞うダイヤル
より女性らしいデザインが好みの人は、ピンクゴールドカラーでケースとブレスレットを彩ったソーラー時計がおすすめ。柔らかな円を描くダイヤルには、穏やかな陽気の中で桜の花びらと蝶が舞う、ロマンティックな情景をデザインした。11か所にスワロフスキー・クリスタル、7時の位置には特別に桜色のスワロフスキー・クリスタルを配すなど、心ときめくディーテールもポイントだ。
「セイコーセレクション」
一方、機能・品質・デザインのトータルバランスを踏まえた腕時計を提案する「セイコーセレクション」からは、淡いピンクのダイヤルを採用した2型を展開。特にメタルバンドを採用したモデルは、桜の葉をイメージしたグリーンや、ピンクのスワロフスキー・クリスタルを散りばめた華やかな腕時計だ。オープンハート部からはメカニカルならではの“てんぷ”の動きを覗かせるなど、大人の遊び心もプラスしている。