「カルティエ」が手掛ける“コンビニ”の全貌公開

カルティエ(CARTIER)」が9月21~30日に東京・表参道に期間限定でオープンする“コンビニ”の全貌を明らかにした。店名は「カルチエ」。1階では店舗限定のスペシャルなメニューやワンランク上の日用品を販売し、2階にはイートインスペースをイメージした、新作モデルを自由に試着できるタッチ&トライ エリアを設ける。

ありふれた1本の釘をジュエリーに仕立てるという大胆な発想で1971年に生まれた“ジュスト アン クル”のバックグラウンドストーリーを再解釈し、身近なコンビニをプレシャスに変身させるというのが店のコンセプト。店名の「カルチエ」は“ジュスト アン クル”と同じ1970年代に生まれた日本語のロゴを使用。自由で陽気なカルチャーが花開いた当時へのオマージュだ。

1階には、赤坂のレストラン「タカザワ」の高澤義明シェフが手掛けた新感覚コロッケや、入手困難なスイーツとして話題の庄司夏子パティシエによるマンゴータルト、高級紅茶ブランド「ベッジュマン&バートン(BETJEMAN & BARTON)」の世界初の瓶詰め紅茶など、通常のコンビニとは一線を画す極上の逸品だけが並び、“ジュスト アン クル”にフォーカスしたスペシャルマガジンも販売する。2階のタッチ&トライ エリアではスリムに進化した“ジュスト アン クル”シリーズの新作を試着できる。

28日には、“ジュスト アン クル”を身に着けている人なら誰でも入場できるイベントを開催する。詳細はスペシャルサイトで随時更新する。

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